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News & Blogお風呂の窓は、どの高さがちょうどいい?ショールームで浴槽に入って測ってきました
今日は、お客様との打合せ前の下調べに、LIXILのショールームへ行ってきました。

今回確かめたかったのは、お風呂の窓の高さです。
明かりを消して、お風呂に入りたい
ご主人は、日中にお風呂に入ることもあるそうです。
そのときは照明を消して、窓からの自然の光だけで入りたい、とのこと。

そうなると、窓の高さがとても大事になります。
高すぎると、浴槽に浸かったときに空しか見えず、ただの明かり取りになってしまう。
低すぎると、今度は外からの視線が気になります。
浴槽に浸かったときの目線で、ちょうど心地よい高さ。
これは図面だけでは分からないので、実際に入って確かめることにしました。
窓はどこにでも付けられるわけではない

ただ、ユニットバスの窓は、好きな高さに付けられるわけではありません。
窓を開ける壁パネルの強度と、防水の両面から、施工上の最低高さが決まっています。
確か、浴槽の縁から窓の下端まで20cmが最低寸法だったはず。
コーディネーターさんに確認したところ、やはり標準は浴槽の縁から最低20cm。
ただ、補強をすれば、さらに下げることもできるそうです。
その分、費用もかかってくるので、後日、営業の方と詰めることにしました。
浴槽の形で、目線の高さが変わる
実際に入ってみたのは、2種類の浴槽です。

一つは、半身浴ができるベンチ付きの「エコベンチ浴槽」。
ベンチがある分、満水容量は従来品の295Lから260Lへ、35L少なくなっています。

もう一つは、浴槽の縁を広げて、湯面の広がりを感じられる「ミナモ浴槽」。

どちらにも入って、目線の高さを測ってみると、浴槽によって座ったときの姿勢が少し変わります。
その差は、目線の高さで3〜5cmほど。
数cmの違いですが、窓の下端をどこに合わせるかには、十分に影響する差です。
浴槽を決めてから、窓の高さを決める。
この順番が大事だと、入ってみて改めて分かりました。
南欧風の空間に合うキッチン探し
そのあとは、南欧風の空間に合うキッチンを探しに、タカラスタンダードのショールームへ。

以前にも使ったことのある「エーデル」。
形のテイストは、南欧風の空間に合っています。
ただ、扉がホーローなので、艶が強いのが少し気になるところ。

南欧風の、やわらかくて少し素朴な雰囲気に合わせるなら、こういった素材感のある天板の方がいいのかな……と。
結局、この日は答えが出ないまま帰ってきました。
お客様ごとに、ベストなものを
窓の高さを数cm単位で確かめたり、キッチンの艶感で悩んだり。
カタログを見れば決められることも、実際に見て、触れて、入ってみると、また違う答えが見えてきます。
お客様ごとにベストなものを提案できるように、日々考えながら家づくりをしています。
