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News & Blog壁工事の前にひと手間|ブルーシートを外した後の大切な確認
屋根工事も無事に終わり、現場はいよいよ外壁工事へ進んでいきます。
上棟後は建物を雨から守るため、外壁部分をブルーシートで覆っていました。
外壁工事に入る前に、まずはこのブルーシートを外していきます。
ブルーシートを外すのも、なかなかの作業です
建物全体を覆っているブルーシート。
足場の上を移動しながら、一枚ずつ外していきます。
大きなシートなので、外すだけでも意外とひと苦労です。
外したブルーシートもかなりの量になります。
ただし、ブルーシートを外したら終わりではありません。
ここから、もう一つ大切な確認をしていきます。
留め付けた金物が残っていないか確認
ブルーシートは風で飛ばされないように、基本的にタッカーと呼ばれるホッチキスの針のような金物を使って留めています。
シートを外すときには、このタッカーの針も取り除いていきます。
キャプション:ブルーシートを外しながら、留め付けに使ったタッカーの針も確認します。
なぜ、ここまで確認するのか。
この後、外壁には雨水の侵入を防ぐための透湿防水シートを施工します。
もしタッカーの針などが飛び出したまま残っていると、その上から施工する防水シートを傷つけたり、穴を開けたりする可能性があります。
防水を担う部分だからこそ、その下地の状態も大切です。
小さな一本も残さないように
ブルーシートを外した後は、建物の周囲を回りながら、留め付けた金物が残っていないか確認していきます。
そして実際に確認してみると、このように小さな金物が残っていることがあります。

写真で見ると、本当に小さなものです。
でも、この上にはこれから防水シートが施工されます。
だからこそ、「これくらいなら大丈夫」ではなく、隅から隅まで確認してから次の工程へ進む。
完成した家からは分からない、とても地味な作業です。
ただ、家づくりではこうした小さな確認の積み重ねが大切だと考えています。
ブルーシートを外し、下地の状態を確認したら、いよいよ外壁の防水工程へ進んでいきます。



