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News & Blogコンクリートを打つ前に。基礎配筋の確認
防府市で新築工事中の住宅。
今回は、コンクリートを打設する前に行う「基礎配筋」の確認です。
基礎の鉄筋は、コンクリートを打設すると見えなくなってしまいます。だからこそ、この段階で図面通りに施工されているか、一つずつ確認していきます。

まずは全体の配筋を確認
最初に確認するのは、床や基礎立ち上がり部分の配筋です。
鉄筋の間隔や鉄筋の直径が図面通りになっているかを確認します。
また、鉄筋はコンクリートの中に適切に納まっていることも大切です。
床部分では、鉄筋からコンクリート下面まで必要な「かぶり厚さ」が確保されているか確認します。

基礎の立ち上がり部分についても、鉄筋が計画した間隔で施工されているかを確認。
今回の箇所では、20cm間隔になっていることを実際にスケールを当ててチェックしています。

開口部などの細かな部分も確認
床と立ち上がり部分を確認したら、それで終わりではありません。
開口部など、通常とは配筋方法が異なる部分についても、必要な補強筋が図面通り入っているか確認します。

こうした部分も、コンクリートを打設してしまえば見えなくなります。
そのため、施工状況を確認すると同時に、写真にも残して記録しています。
第三者機関の検査前に、自社でもチェック
基礎配筋については、毎回、第三者機関による検査を受けています。
ただ、第三者機関の検査だけに任せるのではなく、その前に自社でも確認するようにしています。

図面と現場を照らし合わせながら、寸法や鉄筋の配置、補強部分などを確認してから第三者機関の検査を受けます。
きれいな配筋は、丁寧な仕事の積み重ね

写真を見ても分かるように、今回も基礎屋さんがきれいに鉄筋を組んでくれています。
完成した家から基礎の鉄筋を見ることはできません。
だからこそ、見えなくなる前の工程を確認し、写真として記録に残しておく。
家づくりでは、完成後に見えるデザインや仕上げだけではなく、こうした見えなくなる部分を一つずつ確認していくことも大切にしています。
