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News & Blog基礎工事|防湿シートから鉄筋組みへ
防府市で進んでいる新築工事。
床掘り、砕石敷きが終わり、基礎工事は次の工程へ進みました。
今回は、防湿シート敷きから鉄筋組みまでの様子です。

地面からの湿気を抑える防湿シート
砕石を敷いて締め固めたあと、その上に防湿シートを施工していきます。
防湿シートは、地面から上がってくる湿気を床下側へ通しにくくするためのもの。
完成すると基礎の下に隠れてしまう部分ですが、建物をつくるうえでは大切な工程のひとつです。
そして、シートはただ敷けばいいというわけではありません。
シート同士をつなぐ部分には、決められた「重ね幅」があります。
今回の設計では重ね幅を25cm以上としていますが、施工時には少し余裕をみて、30cm程度重ねて施工してもらっています。

現場では実際にスケールを当てて、
「図面通りに施工されているか」
「必要な重ね幅が確保されているか」
を確認します。
数センチのことですが、こうした部分は基礎が完成すると確認できなくなります。
だからこそ、見えるタイミングで確認しておくことが大切です。
続いて、基礎の鉄筋組み
防湿シートの施工が終わると、その上に基礎の鉄筋を組んでいきます。

鉄筋は、基礎コンクリートの中に入り、建物を支える重要な部分。
図面に合わせて一本ずつ配置し、結束しながら組み上げていきます。
何もなかった敷地に砕石が入り、防湿シートが敷かれ、さらに鉄筋が組まれる。
このあたりまで進んでくると、少しずつ建物の輪郭も分かるようになってきます。

このあと鉄筋の配置や間隔、かぶり厚さなどを確認して、コンクリート打設へと進んでいきます。
完成してしまえば見えなくなる基礎の中。
だからこそ、工事の途中で図面と現場を照らし合わせながら、一つずつ確認していきます。
