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News & Blog防府市にて新築工事が始まりました。まずは建物の高さを決める作業から。
防府市にて、新築工事が始まりました。
基礎工事に入る前に、まず行うのが建物の高さと位置を決める作業です。
完成すると見えなくなる部分ですが、この基準が家づくり全体の精度につながります。
まずは建物の高さを決めます
最初に決めるのは、建物をどの高さに建てるかです。
その基準を出すために、敷地前面道路の両側の高さを測り、高い方を基準として建物の高さを決めていきます。

建物の高さを決めるときは、主に次の3つを考えます。
・道路から雨水が敷地へ流れ込まないようにすること
・駐車場の雨水がスムーズに流れる勾配を確保すること
・造成や基礎工事で発生する残土の量とのバランス
建物が低すぎると雨水の影響を受けやすくなり、高すぎると必要以上に土を入れることになります。
そのため、敷地や道路の状況を確認しながら、高さを決めています。
図面どおりの位置になっているか確認します
高さが決まったら、次は基礎屋さんが出した建物の位置を確認します。
図面どおりの配置になっているか、道路や境界との離れ、建物の向きなどを一つずつ確認していきます。

ここで間違いがないことを確認してから、次の工程へ進みます。
遣り方で建物の基準をつくります
位置の確認が終わると、「遣り方(やりかた)」という作業を行います。
遣り方とは、建物の正確な位置・高さ・水平を現場に写し出すための基準づくりです。

まずはレベルを使って、高さの基準となる印を付けます。
その後、トランシットを使って距離や直角を確認しながら、建物の位置を正確に出していきます。

この基準をもとに基礎工事が進むため、最初の測量や確認作業がとても重要になります。
完成すると見えなくなる工程ですが、こうした一つひとつの積み重ねが、精度の高い家づくりにつながっています。
