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現場ノート

玄関土間の仕上げ後に大切にしていること

玄関土間の仕上げ後に大切にしていること

先日、玄関の土間仕上げを行いました。

今回は、モルタルの金鏝仕上げ。

モルタルの金鏝仕上げは、
職人さんがコテで何度も押さえて仕上げることで、独特のムラ感や質感が出ます。

タイルとは違った、シンプルで落ち着いた雰囲気になる仕上げです。

ただ、仕上げた後の管理にはすごく気を使います。

まだ外構工事が終わっていない段階では、玄関周りには土の部分があります。

その土が付いた靴で玄関を歩いてしまうと、せっかく仕上げたモルタルが汚れてしまいます。

また、傷防止のために木材などを直接敷けば良いかというと、それも注意が必要です。

木から「アク」と呼ばれる茶色いシミのような成分が出て、モルタルに移ってしまうことがあります。

完成してしまえば見えない工事中の管理。

でも、こういう部分が仕上がりに影響します。

そのため現場では、モルタル部分専用のスリッパを準備しています。

外で履いた靴のまま入らない。

職人さんにも分かりやすいようにする。

小さいことですが、ルールを決めて守ることが大切です。

注意の看板も「少し多いかな?」と思うくらい貼っています。

いろんな業者さんが出入りする現場では、
言った・言わないではなく、誰が見ても分かる状態にすることが大事だと思っています。

家づくりは、図面やデザインだけではありません。

仕上がったものを、最後まできれいな状態でお客様へ届けること。

お客様の大切な家。

私たちは、お客様の代わりに現場を見ている。

そんな気持ちで、一つひとつ管理しています。

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