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News & Blog現場で手を動かしながら、仕上がりを確認する
家づくりは図面だけでは完成しません。
図面通りにできているか。
使いやすい高さか。
手触りはどうか。
実際に現場で見て、触って、確認していくことで、少しずつ完成へ近づいていきます。
本日はクロス工事前に、造作棚や木部の塗装を行いました。
やまぐち工務店では、内部の木部塗装はほとんど自社で行っています。
もちろん専門の塗装屋さんにお願いする方法もありますが、自分たちで現場に入りながら行うことで、仕上がりの確認や微調整も同時にできると考えています。
まずは養生から
マスキングを行っている写真
塗装で最初に行うのは養生です。
塗らない部分に塗料が付着しないよう、丁寧にマスキングテープを貼っていきます。
仕上がった後には見えなくなる工程ですが、このひと手間で仕上がりは大きく変わります。
表面を整える


塗装前には、まず研磨作業を行います。
木材は一見平らに見えても、細かな凹凸や毛羽立ちがあります。
機械研磨で全体を均し、塗料がきれいに乗る状態をつくります。
その後、手作業でもう一度確認しながら仕上げていきます。
機械だけで終わらせると、回転跡が残ることもあるためです。
格子も一緒に塗装

今回は棚板だけでなく、格子部分も塗装しました。
木は塗装によって表情が大きく変わります。
素材感を残しながら、空間全体に馴染む色味になるよう仕上げていきます。
最後は自分たちの目と手で確認

塗装が終わった後も、実際に手で触れながら確認します。
表面の滑らかさ。
角の納まり。
色ムラがないか。
写真では伝わりにくい部分ですが、こうした確認の積み重ねが仕上がりの差になります。
設計・現場・施工が近い家づくり
設計をして終わり。
現場監督をして終わり。
ではなく、自分たちで手を動かしながら現場を見る。
やまぐち工務店では、そんな家づくりを大切にしています。
現場で気付くことは意外と多く、実際に施工に関わることで次の設計にも活かされます。
図面と現場が近いこと。
設計と施工が近いこと。
そして、お客様との距離も近いこと。
そんな家づくりを、これからも続けていきたいと思います。

