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現場ノート

格子を支える金物選び。見た目と強度のバランスを考える

格子を支える金物選び。見た目と強度のバランスを考える

防府市で建築中の新築住宅で使用する格子の金物を探しに行ってきました。

格子はシンプルなデザインですが、

実は

・見え方
・強度
・耐久性

を考えながら金物を選ぶ必要があります。

完成すると格子だけが見えますが、その裏側には見えない工夫があります。


まずはホームセンターへ。

さまざまなLアングルや固定金物が並んでいます。

最近はホームセンターでも品揃えが豊富で、使えそうな商品もたくさんあります。


格子のサイズは36×45mm。

いわゆる平垂木サイズです。

そのため金物も大きすぎると目立ってしまいます。

格子が主役なので、金物はできるだけ存在感を消したいところです。


さらに今回はモルタル部分へ埋め込む計画。

そのためメッキではなくステンレス製が条件になります。

見た目だけでなく、将来的な錆への配慮も必要です。


次に向かったのは、昔から利用している金物屋さん。

工具や金物の種類が非常に豊富で、職人さんもよく利用するお店です。

ホームセンターにはない専門的な商品も多く並んでいます。


写真④

実際に比較すると、

ホームセンターの商品より厚みがあり、

見た目もシンプル。

しかもステンレス製。

今回の用途にはこちらの方が適していると判断しました。


最終的に採用したのは5mm厚のステンレスLアングル。

強度を確保しながらも、格子より目立たないサイズです。

完成するとほとんど見えなくなる部分ですが、

こうした金物選びも建物の完成度に影響します。


まとめ

家づくりは、

窓やキッチンのような目立つ部分だけでなく、

金物ひとつにも選択があります。

見た目。

強度。

耐久性。

そのバランスを考えながら、今回も材料を選定しました。

完成した格子がどのように見えるのか、今から楽しみです。

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