新着情報News & Blog 現場ノート 2026.05.22 90mmと120mm。 フローリング幅で、空間の見え方はかなり変わります。 フローリングの選定。 今回は、 90mm幅と120mm幅を実際に並べて、 見え方を比較してみました。 同じオークでも、 幅が変わるだけで空間の印象はかなり変わります。 90mmは、 スッキリしていて繊細。 どちらかというと、 スタイリッシュで綺麗な印象。 120mmは、 一枚一枚の存在感が強く、 カッコよさやラグジュアリ感が出やすいです。 ちなみに、 150mmも方向性としては120mm寄り。 広い板ほど、 木の迫力は出ます。 ただ、 大判フローリングを使えば使うほど良い、 という訳でもありません。 例えば、 カッコいい空間に、 大判ばかりを使うと、 空間全体が均一すぎて、 少し重たく感じることもあります。 床・家具・天井・照明。 全部のバランスを見ながら、 “ちょうど良い重さ”を探していきます。 今回は、 最終的に90mm幅を採用。 写真だと伝わりにくいですが、 実際に見るとかなり良い感じでした。 お客様にもタイミング良く見ていただき、 とても喜んでもらえました◎ また、 今回は継ぎ目を揃えた張り方と、 乱尺張り(継ぎ目をずらす張り方)も比較。 揃えると整った印象。 乱尺にすると、 より自然で柔らかい雰囲気になります。 こういう細かい違いでも、 空間の空気感は結構変わります。 施工面でも、 フローリングはただ貼れば良い訳ではありません。 木は、 乾燥すると縮み、 湿気を含むと膨張します。 そのため施工時には、 フローリング同士の間に、 “かませ物”を入れて隙間を確保しながら施工します。 これをせずに施工すると、 夏場の膨張時に床が押し合って、 最悪の場合、 フローリングが浮き上がることもあります。 冬は縮み、 夏は膨らむ。 自然素材だからこそ、 見た目だけでなく、 こういう動きも考えながら施工しています。 写真挿入位置もいれて タイトル 90mmと120mm。フローリング幅で、空間の見え方はかなり変わります。 カテゴリー 現場ノート アイキャッチ画像 → 4枚目(施工中の床全景写真) 本文 フローリングの選定。 今回は、 90mm幅と120mm幅を実際に並べて、 見え方を比較してみました。 同じオークでも、 幅が変わるだけで空間の印象はかなり変わります。 90mmは、 スッキリしていて繊細。 どちらかというと、 スタイリッシュで綺麗な印象。 120mmは、 一枚一枚の存在感が強く、 カッコよさやラグジュアリ感が出やすいです。 ちなみに、 150mmも方向性としては120mm寄り。 広い板ほど、 木の迫力は出ます。 また今回は、 継ぎ目を揃えた張り方と、 乱尺張り(継ぎ目をずらす張り方)も比較。 揃えると整った印象。 乱尺にすると、 より自然で柔らかい雰囲気になります。 こういう細かい違いでも、 空間の空気感は結構変わります。 ただ、 大判フローリングを使えば使うほど良い、 という訳でもありません。 例えば、 カッコいい空間に、 大判ばかりを使うと、 空間全体が均一すぎて、 少し重たく感じることもあります。 床・家具・天井・照明。 全部のバランスを見ながら、 “ちょうど良い重さ”を探していきます。 今回は、 最終的に90mm幅を採用。 写真だと伝わりにくいですが、 実際に見るとかなり良い感じでした。 お客様にもタイミング良く見ていただき、 とても喜んでもらえました◎ 施工面でも、 フローリングはただ貼れば良い訳ではありません。 木は、 乾燥すると縮み、 湿気を含むと膨張します。 そのため施工時には、 フローリング同士の間に、 “かませ物”を入れて隙間を確保しながら施工します。 これをせずに施工すると、 夏場の膨張時に床が押し合って、 最悪の場合、 フローリングが浮き上がることもあります。 冬は縮み、 夏は膨らむ。 自然素材だからこそ、 見た目だけでなく、 こういう動きも考えながら施工しています。 新着情報一覧に戻る